議事録原本 |
令和4年度 西登会総会議事録
2023.3.18 小倉南区生涯学習センター
議長:井上崇 (議事録作成:渡辺まみ江)
Ø 総会の成立:会員総数38名中、出席8名 委任状21名 、会則7条に則り有効に成立
出 席:佐々木 三代 井上 渡辺京 平野 中島 長田 渡辺ま
Ø
議事録 署名人 割 印 |
議事録署名:議事録を議長確認の上、議事録署名を三代副会長に依頼することにした。
【会長挨拶】 来年度活動方針
当会活動もコロナ感染症で中断されていたが、社会全体が徐々に活動緩和される中、再開していこうと考えている。そこで来年度から感染に気を付けながら少しずつ活動を行っていく。コロナ前のようにはいかないが、今年は活動に踏み出すトライアルの年にしていくので会員のご理解とご協力をお願いしたい。
議案1:未回答会員の対応
5名の会員から連絡がない。こうした会員の取り扱いをどうすべきか検討したい。
出席者からは、その内2名がすでに退会したのではないかとの意見もあった。
今一度、ラインもしくは郵便にて(継続の意思を)確認する。
但し、郵便が戻ってきた時は消息不明となる。今後退会に関する規定も検討していく必要がある。
議 長 割 印 |
議案2:会費(活動費)について
今年度はコロナ渦で3年間活動休止の状態からの活動再開となる。(活動は)お試し段階でもある。
会則では入会金 2,000円、活動費 年間6,000円である。 そこで入会金2,000円は現状のままとして、令和5年度に限り年間活動費を半額の3,000円とする。これは全会一致で了解される。
但し、秋の入会会員(15期)があれば、今年度活動費は半額の1,500円とする。
(活動費の使用について)
・現在の出費の多くはHPの維持費である。
・定例会などの会議経費がかかっていない。今後活動再開時は、会議に要した費用や、駐車場代などの補助に充てていきたい。この件については特に異議はなく了解されたものとする。
議案3:令和4年度会計報告
収入合計 490,540円 / 支出合計 16,389円
通帳残高 474,166円(現在の通帳最終残高と一致)
※処理できていない費用もあり、3月末までに対応の上、今一度会計内容を確認する。
※通帳名義が今回退会する平塚さんとなっているため、通帳の名義変更を行う。
議題4:令和5年度 役員人事
今期は3年ぶりの活動再開である。役員は基本的に留任(継続)にて行う。
会 長: 佐々木Ⅼ
副会長: 三代さん
会 計: 太田さん ※太田さん留任(継続)について今後意向を確認する。
山行部: たかちゃん(新規)、松ちゃん(新規) ※網ちゃんは山行部退任(確認済み)、ご苦労様でした。
会計監査: 渡辺ま
【報告事項】
山行部報告
・登山教室卒業後(14期)の新人研修登山として 皿倉山、足立山、平尾台、風師山を予定
・定例登山 宝満山、三郡山、足立山~戸ノ上山縦走、古処・屁山 その他福岡県の山を予定
※年間計画を概ね決めておく、また山行の見どころ等もあると参加が楽しくなる。(参加者意見)
・13期が雨山行を経験していない。雨登山の実施が必要である。
・本年5月にコロナは感染分類5類となるが会員の職場等でも対策は様々である。今後も会員間のコロナ対策は必要である。車の乗り合わせ、集合等 状況を考慮しながら感染対策を検討していく。
・感染症状があれば必ず参加を見合わせてもらうことは会員間の約束事として周知頂く。
年間イベントについて
・平尾台郷・観察センターイベント参加
・初級登山教室 4月と10月(入会があれば、14期と15期)
・ある程度の人数は維持されているが、経験者の数が少なくなり、初心者の会員層が多くなっている。
今後の活動のあり方をどう考えていくか。(要検討)
4月の登山教室 20名
・50‐60歳台、女性が中心
・80歳の方が娘さんと参加(一度お断りをしたが、是非にとのことで最終的に参加となった経緯報告)
・登山教室中は参加者は郷の保険に入っている。
令和5年 月 日
議事録署名 印
議長署名 印
令和2年3月29日
◇会長挨拶
◇議長選出
◇定数確認
◇3/1日時点の会員数30名
▪出席者数 名
▪委任状提出数 名
▪欠席数 名
<令和元年度の事業報告と会計報告(収入・支出)及び会計監査報告>
会長:佐々木
山行部:網田→こちら
社会貢献部:三代→こちら
会計:太田
監 査 報告:渡辺ま
<会長>
令和2年度基本方針
<令和2年度の事業計画案と会計計画案(収入・支出)>
◆活動計画
山行部:網田→こちら
社会貢献部:三代→こちら
会計:太田
広報:平野→こちら
◆古希祝い金の扱いについて
遭難対策費の増額について 20万円を30万円へ
<今後の計画>
会長計画:平尾台自然の郷での登山教室開催 5月~7月
副会長計画:縦走登山計画
山行部企画:遠征と縦走計画
崇ちゃん企画:四季を楽しむ登山
くみさん:ホームページの利便性向上→こちら
◇西登会10周年記念企画
<年間のイベント>
○忘年登山 ○干支登山 ○西登会総会 ○平尾台クリーン大作戦
○平尾台郷・観察センターイベント参加 〇登山教室卒業生歓迎登山
元年度の計画をほぼ行うことができました。
日本山岳会との交流やザイルワーク、
救命救急。
遠征は、網ちゃんの多彩な企画で充実していました。
定例会も毎月行われ、同時に会計報告もありました。
私の元年度は腹膜透析を始めたとき、西登会のことがとても不安で心配でした。
会員の気持ちがバラバラになって、会は空中分解するのではと思っていたのでした。
退院し登山を再開して、定例会へ出たりしていると、皆さんが温かく見守っていてくれてることを敏感に感じました。やはり山に登るという行為は、命をつなぐことなんだと改めて知らされました。
私の会への貢献度が低くなっても、ちゃんと皆さんがカバーしてくれています。
遠征は網ちゃんが、縦走は三代さんが、近場の山を崇ちゃんが、会の広報をくみさんが、会計を太田さんが責任をもってやっていただき、会の運営が支障なく行われていること、本当に感謝です。
私の体調ですが、透析に体も慣れてきて、日に3回の透析時間に合わせて行動できるようになってきました。今後は、宿泊の登山ができるように訓練して、九州の国立公園の登山から始めたいと思っています。落ちていた筋肉も毎日の河内貯水池ウォーキングで戻りつつあり、登山時の安定した歩き方の感覚を取り戻しています。
2月21日に阿蘇くじゅう国立公園の沓掛山・星生山・扇ケ花の三座を巡視し2100登頂を達成しました。九重連山を白く覆う雪景色を見ることができて、やっと帰ってこれたのだなーと感激しきりでした。
今後の活動にコロナがどれほど影響するか分かりませんが、再び会員の皆さんと共に頂を目指して一歩ずつ登れることができるように頑張っていきます。
今後とも皆さんのご支援をよろしくお願いいたします。
皆さんに感謝です。
コロナの終息が確認された場合
春に平尾台自然の郷での登山教室を開催し、新規の入会者を募集し新会員を迎えます。
引き続き山行部での活発な登山計画を推進してまいります。
恒例の忘年登山や干支登山、クリーン大作戦を行います。
今年度は監察センターとの共同御作業、平尾台の登山道管理を行います。
監察センターや自然の郷に関するボランティア説明会を行います。
●ホームページの活用推進
●響灘の火力発電所見学
●十周年記念行事の検討
会計期間 : 2019年3月1日~2020年 2月29日
1. 一般会計
収入の部 (単位:円)
項 目 |
決算額 |
摘 要 |
|
1.繰越金 |
¥176,843 |
前年度 会計締切残高 H30.2.28 福岡銀行 黒崎支店 普通預金 手持金 |
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2.会費 |
¥169,500 |
\6000×25名 \4500×3名 入会金¥2000×3名 |
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3.受取利息 |
¥3 |
福岡銀行 普通預金(8月2月) |
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4.雑収入 |
|
|
|
合 計 ① |
¥346,346 |
|
支出の部 (税込金額)
項 目 |
決算額 |
摘 要 |
|
ホームページ(通信費) |
¥11,910 |
容量使用料(2021/1月迄)・振込手数料 |
|
福利厚生費 |
¥55,000 |
H31年度総会後親睦会補助費¥16000 11期歓迎会補助費¥23000 忘年会補助費\16000 ( 1人/1回¥1000で補助) |
|
H31総会費 |
¥4,566 |
コピー代・暖房費・茶菓代 |
|
慶弔費 |
¥17,443 |
結婚・出産・古希祝い |
|
会議費 |
¥5,118 |
会場冷暖房費・会議用コピー代・定例会茶菓代 |
|
備品消耗品 |
¥110 |
ファイル代 |
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研修費 |
¥22,545 |
救命救急講習(講師お茶代)・ロープワーク講習会(講師代・会場費・ お茶代) ロープワーク講習会参加者駐車場補助費(クオーカード) |
|
リーダー決裁費 |
¥6,000 |
3/3親睦会余興景品代(商品券¥3000・¥2000・¥1000) |
|
特別会計へ移動 |
¥50,000 |
|
|
|
|
|
|
合 計 ② |
¥172,692 |
|
2. 特別会計
項 目 |
決算額 |
摘 要 |
捜索積立金 |
¥200,000 |
別通帳を作らずに福銀普通預金の一部を捜索 積立金として留保する |
収支決算 |
収入総額 |
① |
¥346,346 |
支出総額 |
② |
¥172,692 |
|
差引残高 |
¥173,654 |
||
福岡銀行 黒崎支店 普通預金 (捜索積立金 ¥200000 + 残高 \169654) |
|||
リーダー決裁費残金¥4000(リーダー手持ち) |
会計期間:2020/3/1~2021/2/28
収入の部 (単位;円)
項 目 |
決算額 |
摘 要 |
|
1.繰越金 |
¥173,654 |
福岡銀行普通預金 \169654 リーダー決裁費残金¥4000 |
|
2.会費 |
¥150,000 |
¥6000×25名 (H31年度会員数28名)本年度会員数確定未 |
|
3.受取利息 |
福岡銀行 普通預金 |
||
4.雑収入 |
|||
合 計 ① |
¥323,654 |
支出の部
①一般会計
項 目 |
予算額 |
摘 要 |
|
ホームページ(通信費) |
¥15,000 |
2021/1月更新予定(容量・ドメイン代・振込手数料) |
|
福利厚生費 |
¥60,000 |
親睦会・忘年会補助費 |
|
慶弔費 |
¥15,000 |
|
|
R2年 総会費 |
¥2,000 |
資料コピー代・郵送料 |
|
備品消耗費 |
¥5,000 |
|
|
定例会費 |
¥15,000 |
会場冷暖房費・会議用コピー代・定例会茶菓代 |
|
予備費 |
¥20,000 |
|
|
合 計 ② |
¥132,000 |
|
②特別会計
項 目 |
決算額 |
摘 要 |
捜索積立金 |
¥200,000 |
別通帳を作らずに福銀普通預金の一部を捜索積立金として留保する |
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
平成31年3月3日
◇会長挨拶 佐々木公裕氏
◇議長選出 井上崇氏
◇定数確認
3/1日時点の会員数(26名)2期から10期
■出席者数 18 名
■委任状提出数 8名
■欠席数 0 名
平成30年度の事業報告と会計報告(収入・支出)及び会計監査報告
■会 長:佐々木
■山 行 部:網田
■社会貢献部:三代
■会 計:太田
■監 査 報告:渡辺ま
◇会長選出
選出方法 互選/西登会 会則第5条
◇ 会長 佐々木公裕
[31年度基本方針]
平成31年度の事業計画案と会計計画案(収入・支出)
活動計画 山 行 部:
社会貢献部:
会 計:太田
◇今後の計画
会長計画 ルート探索 いつも登る山を別ルートで 福岡県の山など
⚫️平尾台自然の郷での登山教室開催 5月~7月
副会長計画 縦走登山計画
山行部企画 遠征と縦走計画
崇ちゃん企画 四季を楽しむ登山
⚫️西登会10周年記念企画委員会
【年間のイベント】
○忘年登山 ○干支登山 ○西登会総会 ○平尾台クリーン大作戦 ○平尾台郷・観察センターイベント参加 〇登山教室卒業生歓迎登山
今年度は、平尾台自然の郷での登山教室で、10期生6名を迎えることができました。偶然ですが、二組のご夫婦の参加もありました。10期の皆さんと多くの山に行きたいと思います。
懸案であった当会のホームページを自力で立ち上げることができました。この件に関しては、網ちゃんと公実さんにご努力いただき感謝申し上げます。同時にホームページに関わる経費の削減にも貢献することとなりました。
登山に関する活動も網ちゃんに多くの企画を組んでいただき、活発に行われました。
遠征や、低山ハイキング、飲み会、昼食会など楽しい企画をご提案いただき、会を活性化していただきました。
副会長の三代さんにも恒例の苦行登山・皿倉・牛斬縦走や足立・風師縦走などを精力的に行っていただいてます。参加者が増える傾向に驚きを隠せない私です。
崇ちゃんには、故郷の山シリーズを定期的の行っていただいております。
また、会員の皆さんからの企画もあって、会として多くの登山を体験できている現状に、会長として大満足な一年でした。合わせてこれらの登山を安全に運営していただき、心より感謝申し上げます。
さて、私は、昨年の3月に根子岳で2000登頂を達成しました。多くの皆さんと登頂できたことに、心から感謝申し上げます。あやうく感激の涙をながすところでした。11月26日に九州病院に入院して、腹膜透析の手術を受けました。独り者の私が入院するということは、いろんな不便がありました。
入院の準備をしながら、大きな不安と冷たい孤独を感じながら、入院のために病院へ向かう自分を寂しく思うのでした。しかし、私には戻る場所があることが、傾きそうな気持を支えることができた大きな要因でした。今は苦しい坂が続くけど、この坂を登り詰めると、360度を見渡すことができる山頂が待っている。それを何度も体験してきた私には、この苦しさを乗り越えれば、またあの頂に立てると信じて、そして仲間の絆を信じて闘病生活を過ごしました。
退院して初めて登った飯森ケ城の山頂に再び立った時、やっと戻ってきたと感激・感涙・感謝でした。 皆さんに感謝です。
春に平尾台自然の郷での登山教室を開催し、新規の入会者を募集します。
引き続き山行部での活発な登山計画を推進してまいります。
恒例の忘年登山や干支登山、クリーン大作戦を行います。
安全登山の推進を充実させるためにも救命救急講習を開催します。
安全登山の促進と定着のために、必携装備を確認し、装備の携行の充実を図ります。
具体的には、地図・スリング・コンパス三点を必携とします。
会への登山届を簡略化し提出率100%をめざします
遭難対策への補完として。
ホームページの活用推進
日本山岳会企画 ロープワーク初級編
会費の見直し?
今期の佐々木は透析をしながら頂を目指します。
今後も自分だけではなく、透析で苦しんでいる人たちへ、小さな勇気や夢を送られるように活動してまいります。
公実さんの応援を得て、ホームページを立ち上げて情報発信してまいります。
生きていることはすばらしい。
生きているからこそできることがある。
できない理由より、できる理由を探して・・・
今後も頑張ります。