《くじゅう・平治岳》2024/6/6

🔷メンバー まっちゃん(リーダー)・まみさん・モンシンさん・ふじさん・ゆみさん・えむ
計6人
🔷吉部登山口→法華院山荘→大戸越→平治岳→吉部登山口
🔷時間:9時間
🔷距離:16.6km

早朝6時に文化記念公園を出発
8:30吉部登山口から登山開始、すぐに急登が現れ、これから始まる長距離山行に不安を感じながら地道に一歩一歩足を進めました。ようやく到着した坊がつるは、周囲を九重の山々に囲まれ、湿原にはカラフルなテント、この雄大な景色に九重の素晴らしさを体感。法華院山荘でマミさんと合流し、いよいよ平治岳を目指します。平治岳に向かう登山道は水分を多く含む黒い火山灰の土壌で、足を滑らせないよう気をつけながら、山肌が薄ピンクに染まっている山頂付近を木々の隙間から見上げてはあと少しっと声をかけ合い足を進めました。大戸越で軽くお昼を済ませ、そこから山頂への最後のひと登り、これがなかなかハードでした。山一面をピンクに染めて咲き誇るミヤマキリシマは、思わず声がでてしまうほど美しく、感動!!一気に疲れを吹き飛ばしてくれました。くじゅうの雄大な山を背景にピンクと緑のコントラストがなんとも言えない美しさでした。雄大で美しい景色に後ろ髪を引かれながら下山の途につきますが、道中小雨が降ったり止んだり、レインウエア着脱の良い練習にもなりました。登山口に下り着いたのは17:20頃、こんなに長距離を歩いた山行は初めてでしたが、自信に繋がるとても良い経験となりました。私も完全にくじゅう沼にはまってしまったみたいです。
この山行を企画してくださった松ちゃん、そしてサポートしてくださったマミさん、本当にありがとうございました。そして一緒に励まし支え合ったモンシンさん、ゆみさん、ふじさん、ありがとうございました。(えむ)

《由布岳・飯森ケ城》2024/5/25

🔷メンバー まっちゃん(リーダー)・ケンタローさん・クミさん・エムさん・ふじさん・ゆみさん・えりさん・岳さん・あかねさん・モンシン、マミさん
計11人
🔷由布岳正面登山口→2時間30分→由布岳(東峰)→1時間40分→飯盛ヶ城→40分→由布岳正面登山口
文化記念公園に集合(7時出発)
小倉東インターを南へ(100km1時間30分)由布岳正面登山口駐車場着
眼前に憧れの由布岳(1583m)を臨みます。
準備後、登山届を提出して、9時麓の草原をスタート山行開始
15分くらいで草原から緩い上り坂の樹林帯へ、しばらく進むと「合野越」に到着、ここからつづら折りの緩い勾配を登って行きます。
登る事1時間で背の高い樹林から見晴らしの良いコースに変わります。
コースにはところどころミヤマキリシマが可憐に咲いていました。
そして、飯盛ケ城や湯布院の街を見下ろし、遠くには、九重連山の絶景が続きます。
ここのつづら折りの道が終わると、登山道は急登に変わります。
頑張って西峰と東峰の分岐点「マタエ」に到着。
少し早い昼食(11時30分)を取ります。
今回は難易度の高い「西峰」を避けて、「東峰」へ、それでも危険な岩場を慎重に登りました。
周囲にさえぎるものない素晴らしい絶景を楽しみ、記念写真を撮りました。
慎重に岩場を下って「マタエ」に戻り、由布岳下山を開始しました。
下る事1時間、「合野越」から下山チームと「飯盛ケ城」コース(私はこちらをチョイス)に別れました。
約20分くらいで飯盛ケ城に到着、一面の草原でここから由布岳を見上げたり、遠くの山並みや湯布院の街を眺めました。
見晴らしのよい大草原を登山口まで下り別働チームと合流して山行の楽しさと無事を歓び、一路北九州へ戻りました。
運転のまっちゃん先輩、ケンタロウさん、マミさんお疲れさまでした。
(リポート モンシン)


《宝満山》2024/5/19

🔶 宝満山(ほうまんざん標高829m。太宰府市)
🔶参加者:たかちゃん、松ちゃん、まみちゃん、モンシンさん、あかねちゃん、岳、計6名
松ちゃん号で文化記念公園7:30出発
竈門神社駐車場でまみちゃんと合流。
古くから神々が宿る山として知られています。登山道は整備されていますが、急斜面の険しい道が続くので、中途半端な気持ちでは登れません。宝満宮竈門神社(ほうまんぐうかまどじんじゃ)から、一の鳥居、百段ガンギ、中宮跡を通り宝満山山頂に到着。
中でも百段ガンギは100段の石段が急斜面で続きますが、山頂までもう少し。
山頂は思った以上に広く、360度の大パノラマの景色。快晴で能古島も見えました。山頂からの景色を堪能した後、上宮の日陰で待ちに待った昼食。しばし休憩後、急なくさり場を降りキャンプセンターを経由して下山。ほぼ林道だったので日差しもきつくなく、時折吹く風が心地良かったです。
今回参加できなかった方、今秋登山企画がある?!そうなので、是非チャレンジしてみてください。竈門神社めちゃオシャレで素敵な所ですよ。
今回参加者の皆様、お疲れ様でした。
レポートは岳でした。

《皿倉山レポート》2024/4/21

令和6年度山行部最初の企画は皿倉山でした。
🔶4月21日(日)9時〜
🔶参加者 8名
三代さん、長田さん、えりさん、フジさん、宮さん、ヨウコさん、松ちゃん、たかちゃん
本日は当初から雨☔を予想し雨山行としました。
9時00分ケ−ブル駅出発→10時15分皿倉平→10時30分ビジターセンター(今年度山行説明会)→11時00分センタ出発→ 11時10分皿倉山山頂→11時25分国見岩→12時30分駅到着(下山)
久しぶりの皿倉山でした。登り始めから皿倉山は雲の中にありました。登山途中からはもう霧の中…こんな景色もたまにはいいけど初めての山だったら道迷いしないか緊張するところです。
10半に予定通りビジターセンターに到着、泥靴で入っていいものか心配しましたが靴洗いのタライ水とブラシを用意して頂いていました。ご配慮に感謝です。
その後山頂も霧の中…予定通り雨☔も降り出し、久しぶりに雨装備にて歩きました。このところ晴れ登山ばかりでしたから13期、14期の皆さんには良かったかもです。
説明会でもお話しをしました。今年は少しレベルを上げて色々な山に行きたいと思います。とにかく安全で楽しく…今年度の活動をやっていきたいと思います。皆さんよろしくです。
本日参加の皆さんご苦労様でした。
レポートはたかちゃんでした。

《可也山・立石山》2024/3/31

🔹可也山 365M
🔹立石山 209M

🔶メンバー
松ちゃん まみさん クミさん モンシンさん あいちゃん フジさん 宮さん 洋子さん ゆみ 9名

9時25分、松ちゃん号7名、まみさん、あいちゃん、糸島で合流後、可也山登山口出発。
糸島ブルーの絶景を求めての日程でしたがあいにくの黄砂模様。
可也山は階段がきついが、前回の竜王山に比べたらなんてことないとの松ちゃん情報でしたが、今回は気温も高く
私は、想像以上に厳しかったです。
それでも、皆様方の優しいサポートで、樹林帯にときおり吹く心地よい風と植物たちと楽しいおしゃべりを楽しみながら登頂できました。
頂上の眺望はなかったですが、展望ポイントでは、少し霞んだ景色が見渡せました。
木札を頂いて、写真撮影後下山。
可也山登山口の菜の花畑の前で昼食後、立山登山口へ車で出発。

芥屋駐車場到着
芥屋海水浴場では、秋の朝ドラ 橋本環奈ちゃん主演の「おむすび」の撮影があっていました。
13時40分立石山海側登山口、海岸から登頂開始。
立石山は、とにかく岩が険しく、登山道も狭いところも多くアスレチックのよのうでした。何処へ足を置いていいのか難しかしかったです。
でも振り返ると、皆さんが言われる通り、黄砂で少し霞んでいますが海は青く雄大な景色が…
登れば登る程、絶景度がまして本当に楽しい山でした。
頂上では、立石山由来の岩を見て、こちらでも記念の木札を頂き、写真撮影後、下山開始しました。
登るのが難しい分、下山も大変で先輩方の声かけがとっても有り難かったです。
下山途中、私は気が付かなかったのですが、松ちゃんが、様子がおかしい方がいた。気になるとのことで、確認に戻りました。やはり怪我をして動けない方がいらっしゃいました。
直ぐ様、他の先輩方も駆けつけ、通報、手当て、ご家族の方に声掛け寄り添われました。
西登会の素晴らしさに感動でした。
消防到着後、西登会メンバー下山再開、
16時29分、無事下山完了しました。

今回は、車で移動での2座、登頂と、怪我をされた方に出会っった。と言うことで楽しくも、勉強になることが多い濃い山行でした。

今までリーダーや、先輩方から教えて頂いた事のひとつひとつが身にしみました。
またの西登会のチームワーク、素晴らしさ、優しさ、強さを実感しました。

手当に使った水、イマージェンシーシート、私も、持ち物をもう一度見直そうと思います。
座標の調べ方、緊急通報時、山では重要です。

今回、ご一緒できた皆様、本当にお疲れ様でした。
先輩方、たくさんの事を教えて頂きありがとうございました。
またよろしくお願いします。(ゆみ)



《竜王山・下関》2024/3/10

🔹❬参加者❭ 三代さん、まっちゃん、まみちゃん、あみちゃん、くみさん、おさださん、えりさん、ゆみさん、ふじさん、みやさん、ゆきんこちゃん、かおるさん、ひろべーさん、ようこ (14名)
🔹9:00 快晴のもと、熊鈴を付けて登山口より出発。
事前に、たかさんより "うんざりする程の木段が続きます"  のお言葉通り、いきなりの木段が目の前に現れます。
綺麗に整備された登山道は気持ち良く、 久しぶりの登山に最初はワクワクしながら登っていたのですが…。
進めど進めど、単調な景色に見上げると果てしなく続く木段‼️
何度も気を取り直して、黙々と登ります。

やっと、頂上にたどり着いた時にはヘトヘトでしたが、頂上では、360度見渡せる絶景が待っていました。

お昼を済ませた後、まみちゃんが用意してくれていた野点(のだて)と苺大福を頂きました。
朝3時に起きて準備して下さったとの事。感謝、感激です!!
まみちゃん、ありがとうごさいました‼️

下山は、別ルートで、木段はほとんど無いものの、なかなか急登で滑らない様、ストックを持つ手に力が入ります。
途中、熊がひっかいた傷痕が残っている木を探しましたが、見つける事は出来ませんでした。
登りとは違い、小鳥のさえずり、水のせせらぎに癒され、竜王山を満喫する事が出来ました。

ご指導下さった先輩方、大変お世話になりました。
有り難うございました。(洋子)

《平尾台 貫山》2024/1/7


🔹時間:2時間28分
🔹距離:5.5km
🔹メンバー
たかさん、三代さん、あみさん、太田さん、京子さん、13期:相川さん、えりさん、ふじさん、ゆみさん、14期:みやさん、かおるさん、洋子さん、ゆきんこちゃん、えむ  14名

あいにくの曇り空のもと、各自寒さ対策をしっかりと済ませ、まず亀さん登山隊は8:30に、その他のメンバーは9:00に茶ケ床園地駐車場をそれぞれ出発。
茶色に染まった冬の平尾台の景色を見渡しながらしばらく歩き、体が少し温まってきた頃に分岐点を中峠方向へ。
ここからは強風や雪が顔に打ちつけ、また強風に煽られよろめきながらも必死に踏ん張りながら足を進めました。四方台に着くと風は治まり、貫山までの道のりは時折日が差す中、快適に足を進めました。
山頂手前の急登では、下山中の亀さん登山隊と会い、新年の挨拶を交わしながらお互いを見送り、10:06に貫山山頂に到着。山頂の気温0℃、地面には雪が残っていました。
下山の道中も強風に耐えながら、根性の木を横目に、ゆっくり景色を楽しむ余裕なく、鞍はずしを通って11:25下山。茶ケ床園地駐車場では、先に下山した亀さん登山隊の皆さんや佐々木リーダーが笑顔でお出迎えしてくださいました。今回は強風や指先の冷たさに耐えるのが必死で、あまり景色は楽しめませんでしたが、とても良い経験になりましたし、皆さんと共に山行でき楽しい時間となりました。

下山後は自然の郷に場所を移し、佐々木リーダー、三代副リーダーから年頭のご挨拶をいただき、また参加者それぞれが今年登ってみたい山を発表、昼食を摂って解散しました。

今年も西登会の先輩方と色んな山にチャレンジして経験を積んで行けることを楽しみにしています。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。 (えむ)

《英彦山四王寺の滝》2023/12/23

英彦山四王寺の滝山行記録~氷瀑、世界最大級の梵字見学~ 

◇天気:くもり、気温は多分0度~3度? 

メンバー:まっちゃん、まみちゃん、くみさん、モンシンさん、えりさん、ゆみさん、ふじみさん、がくさん、私こと ひろべーの計9名


8時 小倉南区某所出発。 

Kさん駐車場お借りし、ありがとうございました。 

まっちゃん号まみちゃん号の車にメンバー分かれて便乗させて頂きました。 

途中、おうとう道の駅にて1億円トイレ休憩。 

添田を超えて山道に入るあたりからは雪道のためスタットレスタイヤは必須。 


9:40 英彦山スロープカー花駅出発。~神駅(奉幣殿)までの往復700円~ 

英彦山の雪景色を眺めながら7分間の空中散歩を楽しめました。 

9:53 奉幣殿出発、登頂開始。 

ここでアイゼン、チェーンスパイク装着。さあ私は初めての雪山でわくわく! 


登り始めはゆるやかな雪道、徐々に標高が上がっていきます。 

ここまではすごく登りやすかったです。 

隊列を組んだ私の後方にはKさんとMさんがいらして、お二人の賑や かな掛け合いを聞きながらの登山。それではその楽しい会話の一部をどうぞ! 

18才と81才の違いってわかりますか?」「18才は恋に溺れ、81才は風呂に溺 れる」 

そうこうしながら、景色はだんだん別世界の模様を呈してくる。 

これはここに来なければ見られない最高のメリークリスマス! 

さあ、衣が池に到着、ここからは本格的な登りになり、雪に覆われた滑りそうな岩登りや足場の悪い雪岩の横断などは男性陣にサポートして頂きました。 

11:55 四王寺の滝到着。~氷瀑見られたあ!~感動、感激そして感謝! 

滝のすぐそばまで行きました。 

素晴らしい!自然に対する畏敬の念を感じずにはいられない神の壮大な演出。 

まっちゃんリーダー本当にありがとうございます! 

12:00 昼食。滝の横で立ったまま頂きました。 

12:55 下山開始。 

14:00 まみちゃんおやつタイム~ベンチで~ 

手作りぜんざい頂きました。とっても美味しくて身体が温まりました。 

まみちゃんのおっきなザックには何が入っているのかしらんと思っていたら、 なんと、ドラエもんポケットのように、鍋やらバーナーやら餅やら網やら その他色々飛び出してきます。ああ!ザックはさぞかし重かったに違いない と想像するに、ぜんざいがとても心にしみました。 


まみさん、お忙しい中ぜんざい製作ありがとうございました。 


再び下山開始。 

空には時折青空が見え始め、木々の化粧雪が風が吹くたびに粉雪になって 

木々の間から降り注いでいます。その様は美しく天から落ちてきているように 

見えました。 

15:26 下山終了。 

15:50スロープカーで神駅出発。7分乗車後まみちゃん号まっちゃん号で帰路に就く。

17:18到着。(ひろべー)   


《権現山617m》2023/12/9


🔸9:00 市の瀬駐車場出発
🔸メンバー:リーダー、ガクさん、クミさん、ゆうこさん、中島

当日はお天気が良く風もない中で
落ち葉をサクサク踏みながらの気持ち良い山行でした。リーダーの植物の話を聞きながら歩くこと2時間弱で山頂に到着。
山頂近くでは下山中の三代さんと
網さんに会い、リーダーとのしばし語らいの時間が過ぎました。
暖かい日でしたが
山頂はしばらくいると風が冷たく感じました。
皿倉四座縦走隊と合流。
昼食をとった後再度二手に別れ、下山しました。
楽しい一日となりありがとうございました。

それではみなさま良いお年をお迎えください。
中島

皿倉四座《皿倉山、権現山、帆柱山、花尾山》2023/12/9


🔸気温 12℃−19℃
🔸メンバー
カオルさん、かずこさん、マチコさん、ミヤさん、ヨウコさん、ゆきんこちゃん、えりさん、ゆみさん、ふじさん、松ちゃん、タカちゃん
11名

午前9時に皿倉山ケ−ブル山麓駅を出発、本日は国見岩コ−スにて帆柱稲荷神社⛩登山口から登山開始しました。薄陽のさす樹林帯を直登…。12月ながら気温は暖かく汗をかきながらの山行でしたが一人も遅れを取ることなく力強く歩きました…!
10時10分絶景の国見岩、10時30分皿倉山山頂到着しました。スッキリとした市内の景色を一望しながら11時30分権現山へ縦走…。途中ミ−さん、アミちゃんとの再会に感激^ ^、その後低山隊とも合流しました。
権現山では本日、当会登り納めとなるため会長挨拶を頂き、楽しい昼食をとりました。
帰路は帆柱山〜花尾山と縦走し14時30分山麓駅に到着…、全員元気で師走の登山を楽しみました。
さて本年はコロナ禍ながら4月に会の活動再開となりました。4月に平尾台登山教室の応援から始まり、皿倉、足立、風師、福智と地元の山を…、さらに三郡、右田ヶ岳と近郊の山を巡りました。幸い事故もなくそれぞれの山を楽しむことができました。山行部として皆さんのご協力に感謝を申し上げます。また来年も楽しい山行にしたいと思います。では皆さんよいお年をお迎えください❗️

《福智山》2023/11/25研修登山

福智山 快晴気温  13℃
🔸メンバー(順不同)8名
たかさん まっちゃん ゆみさん
以下14期  洋子さん ゆきんこちゃん えむちゃん まちこちゃん みや(記録)
鱒渕ダム入口を出発予定時刻をやや過ぎてスタート。ほとんど風がなく、登山口までアスファルトの道を歩く(。)紅葉した🍁で覆われた道は美しかった〜。登山口から「自然歩道」水の流れる音を聞きながらルートを登る。水の音が消えてからは登山者が落葉を踏みしめる音だけが聞こえる静かな山行。
予定通りのペースで「鈴ケ岩屋」を経由して山頂到着。山頂はそこそこ風があり、大きな岩陰で暖かいランチ。「荒宿荘」(トイレあり)経由で下山。10kmを超える山歩きは初めてでしたが急登もなく、暖かく登りやすかったです。ご指導いただきました先輩方、楽しくご一緒した同期の方、ありがとうございました。

《砲台山〜足立山〜妙見山〜小文字山》2023/11/11

🔸メンバー たかちゃん まっちゃん 13期ゆみさん 14期えむちゃん ヒロベーさん みやさん ガクさん あかね 総勢8人
🔸8時にJR安部山公園駅出発
湯川5丁目から住宅街を通り
砲台山登山口へ登山口はいロープ🪢があり初めからきつい登り❗️っと思いつつロープを使って登山開始…明け方までの雨で道が湿ってて足元を気を付けながら登り9時20分に砲台山到着
小雨が降りつつその後足立山へ途中 痩尾根を縦走 足立山に10時6分に到着休憩 どんより曇(曇り) それから途中妙見上宮がある妙見山を寄り 小文字山へ11時30分到着 風が強くてかなり寒く💦でも眼下には小倉の町やメディアドーム 海峡の海が見渡せて景色は最高なんだろうけど
寒くてゆっくり見れない…
昼食を食べて 急な木の階段をひたすら降りて12時40分に無事下山。
今日は登山開始は暑く 途中雨 
山の頂上に着くと寒く体温調整か難しい登山でした。
(あかね)

≪右田ヶ岳・右田ヶ岳西峰・石舟山≫2023/10/21

右田ヶ岳(山口県防府市) 快晴気温22℃
🔸メンバー(順不同)
たかさん まっちゃん 太田さん 角さん
くみさん モンシンさん ゆみさん フジさん 以下14期 岳さん 茜さん 洋子さん
ゆきんこちゃん かずこさん まちこさん
かおるさん みや(記録担当)計16名

右田小学校駐車場に集合,合流して9:50出発
登頂する右田ヶ岳を゙見上げる。岩.岩.岩。かすかに見える「日の丸🇯🇵」
急登を避けて緩やかな塚原ルート登ります。寒さ対策の準備をしてきましたが、登り始めると暑くなりベストを脱ぎました。
麓から見上げたとおりの大岩が続き段差も
大きく脚がもっと長かったら〜と何度も思いました。日影を歩いたり風が吹くとスッ−と汗が引いてとても気持ち良かったです。約1時間半で山頂に着き鐘を鳴らし(山口県には他にも鐘のある山があるらしいです)日の丸の下で記念撮影&各自自慢のポーズでパシャッ!
お天気がよく、北部九州の山々や多分?四国まで見渡すことができました。眼下の高速道路や新幹線もきれいにくっきりと見下ろせました。頂上での昼食も風もなく寒くもなく過ごせましたが、スズメバチの襲来に皆んな身をかがめ静止して無事に済ませました。
下山は急登コースを゙下りました。「どうやって降りるの〜」と何度も心で叫び腰を低くして、両腕に頑張ってもらい、所々にあるロープはたかさんの言いつけどおり3割程度身を任せつつ降りていきました。
岩に彫られたたくさんの観音菩薩像に見守られながら、小学校のグランドから聞こえる子供の声が徐々に大きくなる頃ゴールの天徳寺に到着しました。
今回もたかさんはじめ諸先輩方の暖かいサポートのおかげでステキな時間を皆さんと共有できました。ありがとうございました。14期の皆さまお互いの健闘をたたえましょ!(みや)

≪三俣山西峰 本峰≫ 2023/10/8

くじゅう

🔷メンバー;まっちゃん、マミちゃん、オサダさん、ようこさん、みやさん、ゆみさん、くみさん、えり(8名)
初の久住研修登山。
日帰り、テント泊、小屋泊の3プランを計画していただきました。私は日程の関係で、日帰りプランに参加。
当初は、長者原から指山登山口経由の坊がつるまでのコースでしたが、天候等の理由で日帰り組4名と小屋泊組4名の計8名での三俣山登山へ変更。
自他共に認める久住ネイチャーガイドのまっちゃんリーダーの元、長者原大曲登山口よりスタート。
まもなく硫黄山からの硫黄臭が、、、以前水蒸気爆発で倒れた人もいる。危険!という説明を聞きつつ、ゴツゴツした硫黄山のカッコ良さに感動しつつ早足で通過し、諏峨守峠へ。
ここで、一部荷物をデポし、愛の鐘を鳴らして、三俣山西峰(1678m)と本峰(1744m)に登頂。
三俣山は、本峰・北峰・南峰・西峰の4つの頂があるが、どこから見ても3つに見えることから、この山名がついた。本峰東側からお鉢を眺めつつ、お鉢全体から鍋底まで赤く紅葉して、見事とな絶景になる。
などの説明に思いを馳せ、次回は、、と期待しつつ諏峨守峠まで下山、昼食。
紅葉には少し早かったのですが、やさしい日差しと爽やかな風、揺れるすすきの穂、クマザサの葉音と秋を大満喫。山頂近くになると、「りんどうブルー」と命名したくなるような鮮やかなブルーの可愛いりんどうの花に出会い、本峰の山頂からは、360度のくじゅう連山を眺め、とても充実した登山でした。
昼食後は、北千里まで小屋泊組の見送りに。ここは、今までとは違う迫力ある奇岩と白砂に、少しうら寂しさを感じ、坊がつるを見下ろして、小屋泊組とお別れ。長者原から帰路につきました。
色々な姿を見せてくれる、くじゅうに感動した1日でした。
長時間運転で、久住まで連れて行ってもらったまっちゃんに感謝です。(えり)

くじゅう小屋泊→指山(法華院温泉)2023/10/8〜9

🔷小屋泊メンバー:マミちゃん、オサダさん、ゆみさん、ひらの
くじゅう三股山を下り、日帰り組の皆様に見送ってもらい4人で法華院温泉に向かう。大船山、平治岳、三俣山、久住山に囲まれた1230mの坊ガつるを宿まで歩く。山の秋はすでに深まっている。
2時過ぎに法華院温泉到着。こんな時間から自由になるってそれだけで嬉しい☺️テキパキと手続きをしてくれるマミちゃん。早速湯の花たっぷりの温泉に入る。「幸せ〜‼️」
その後、談話室のような所でオヤツの時間。そして夕食後の一杯はウイスキー、ワイン、焼酎(ビールは山小屋で調達)となんでもござれ。ガスバーナーでポップコーンと銀杏は出来立て❗️つまみも甘味もそのザックに入れて背負って持って来てくれてびっくりやら感謝やら‼️マミちゃん、あなたは天使です‼️
さて、夜半から降り続いた雨は翌朝、小降りになったので指山に登ることに。荷物が重く、荷重が肩に食い込む。指山の途中まではトラバースだったが、途中からつづら折りの急登となり、降り続く雨の中、足下は黒土のぬかるみ。昼食の後は更に身体も重く、山頂直下の開けた尾根は、暴風雨‼️「身体を低くして❗️」とのマミちゃん隊長の指示の下、4人で登頂出来た喜びを手早く写真に収めるや否や撤退。下山開始。
なかなか体験出来ない辛い登山だったけど、この後の温泉の幸せ感と言ったら、この登頂無くしては味わえないものだったとしみじみ思う。
この山行の為に準備、指導をしてくれたマミちゃんを始め、初めての小屋泊だったのに、余裕で常に笑顔のゆみさん、女性ばかりなのに勇気を出して?参加してくれた安定の健脚のオサダさん、皆様本当にお世話になりましてありがとうございました。(ひらの)

《古処山.屏山》2023/10/1

🔹時間   5:30
🔹距離 7.4km
〈メンバー〉
たかさん.まっちゃん
14期あかねちゃん.えむちゃん.がくさん.みやさん.ようこさん
13期えりさん.ゆみさん.ふじ

7:30文化記念公園をたかさん、松ちゃん号で出発、途中昨年オープンの「カホテラス」でトイレ休憩しキャンプ村遊人の杜へ
9:30登山口へ入って直ぐに小さな川を渡り
松ちゃんからの地図を片手に方位磁針で道の確認をしながら勉強を近道の急登は避けて
杉とひのきの植林の中1時間20分程登り、ツゲ原始林へ!特別天然記念物に指定されているツゲの道は面白く危険な所もありながらとても素敵な所でした
次は屏山目指してちょっと辛い坂道を金のカメムシ探しなが山頂へ。12時に着き景色を見ながらお弁当を♪でもそこは緑の小さなカメがあちこちに‥
そして秋の風が冷たくウェアーを1枚、でも歩くと暑いのです
古処山付近はツゲや苔岩が庭園の様で岩の間を登ったり楽しく見どころ沢山でした
15時に無事下山
皆さまありがとうございました。(ふじ)

《剣立山》2023/9/30

🔹メンバー
リーダー、モンシンさん、かおるさん、ゆきんこちゃん、中島さん、平野
🔹行程
10:00長野緑地西駐車場出発
10:49剣立山(322m)山頂
12:10下山
タイム 02:17  距離2.2km 

風の殆ど通らない山道は、蒸し暑さで汗みどろになり、結構な急斜面を登りました。お久しぶりの方もいらっしゃって6人で和やかな山行でした。差し入れのいきなり団子美味しかった〜❣️ありがとうございますMさん、飴、チョコ差し入れのNさんもありがとうございます❣️(平野)

《足立山・砲台山・妙見山》2023/9/24

時間:03:37
距離:4.9km
タカちゃん個人山行(報告)
酷暑も治り朝晩秋を感じるようになりました。
本日は急な個人山行のお知らせにも関わらず5人の方が参加頂きました。有難うございます。
山行先は砲台山、足立山、妙見山と地元の山でした。ここは標高差500mを1時間足らずで登るので結構キツイんですよね。また今夏の雨の影響もあって登山道も悪路となってました。そんな中をしっかりと歩いて頂きました。ホントにお疲れ様でした。
来週は古処屛山、再来週は久住となっています。登山シ−ズン到来ですね。皆さん…しっかり楽しんでいきましょう^_^ 

≪平尾台≫ 2023/9/9

9/9(土) 平尾台山行
参加者:たかさん、まっちゃん
(13期)もんしんさん、あいかわさん、ふじさん
(14期)えむちゃん、まちこさん、かずこさん、かおるさん、ゆきんこちゃん、私(ようこ)
8:30 晴天の青空のもと、軽く準備体操をして茶ヶ床を出発。
はぎの花とススキに少し秋を感じ、アスファルトの道を進みます。
中峠より、急な斜面を登りきると、一気に視界が開けました。平尾台絶景のパノラマ。
周防台で水分補給し、桶ヶ辻まで縦走。
ここからの道は、胸の高さまで伸びた藪を掻き分け、足元も滑らないよう注意して進みます。
9:30 桶ヶ辻到着。
残念ながら、パラグライダーは飛び立っていませんでしたが、周防灘を一望しながら、心地よい風を感じる事が出来ました。
10:00 天狗岩に到着。
皆で、天狗👺のポーズで記念撮影!
竹林の木陰や、貝殻山を登り、11:00 茶ヶ床到着。
11:15より、佐々木リーダから、「秋~冬に向けての装備について」の研修会をして頂きました。
(14期)みやさんも参加。
お天気に恵まれ、平尾台の国定公園の素晴らしさを満喫する事が出来ました♪ (ようこ)

≪矢筈山〜風師山≫ 2023/8/6

新人研修 (3)
メンバー
たかちゃん、まっちゃん、まみさん、けんちゃん(9期生)えりさん(13期生)
かおるさん、みやさん、ようこさん、あかねさん、かずこさん、ひろべーさん、えむちゃん、私(ゆきんこ)(14期生)
8時小森江駅を出発し、矢筈山へ。
最初、30分強アスファルトを歩きました。
9時10分矢筈山266m到着
矢筈山は登山と言うよりハイキング的な感じでした。
10時15分風師山362m到着
山の中は涼しくて8月と言うことは忘れてましたが山頂夏真っ盛りでした。
その後風頭へ移動し、休憩しつつ、絶景を楽しみました。
頑張ったご褒美の絶景。天気も良く風もあり、快適でした。
関門橋と若戸大橋が見える場所、市内も色々みえました。日頃平地にいると見えない部分を沢山見る事ができ、改めて登山は素敵だと思いました。
12時40分門司港駅到着!
道中、晴天でしたが、台風のお陰か程よく風もあり良い登山ができました。
登山後のビールはおいしいでしょうね😋(ゆきんこ)

≪福智山≫ 2023/7/23


〈メンバー〉
たかさん、松さん、13期ゆみさん、フジさん、14期みやさん、えむ

8:15福智山登山口出発。
出発してすぐの沢は誰も水に落ちることなく無事に渡り終え、沢の音や鳥のさえずりを耳にしながら、皆汗だくで上野越で爽やかな風に吹かれながらまずひと休憩、10:30頃山頂に到着。山頂ではぐるり一周景色が見渡せ、四畳半岩の上では風がとても気持ちよかったです。
下山は雨で崩れた道に苦労しつつも、水量の増したとても素晴らしい大塔の滝のマイナスイオンに癒され、13:30無事に下山しました。
天候が気がかりで今回は鷹取山は断念することになり残念ではありましたが、無事に福智山登頂でき、自信に繋がりました。
先導して下さったたかさん、松さん、また後ろから見守って下さったゆみさん、フジさん、励ましあった同期のみやさん、今日は本当にお世話になりました。(えむ)

≪平尾台2023/6/25≫
【メンバー】
たかさん、13期ゆみさん、14期ガクさん、あゆみさん、ゆきんこちゃん、ヒロベーさん、ようこさん、かずこさん、かおる
08:30茶ヶ床園地駐車場集合、先ず雨装備についてたかさんよりレクチャーあり。リーダー考案ごみ袋の使い方、Lサイズレジ袋の使い方を伝授いただきました。
09:30出発、10:30大平山山頂到着、しばし休憩。復路は四方台方面手前にて「ヤッホー!体験」先ずは一人ずつ、最後は全員大声で「ヤッホー‼︎」そこにやまびこはいました😄
11:30無事に9名下山しました。
午後から雨の予報でしたが、曇り空で気持ち良い山行でした。たかさん、レクチャーありがとうございました!皆さんお世話になりました!(かおる)

≪皿倉山2023/6/10≫

<メンバー>

たかちゃん、まっちゃん、まみちゃん、くみさん、14期まちこちゃん、かおるちゃん、みやさん、ゆきんこちゃん、岳ちゃんの9名。

 

8:30山麓駅を出発。煌彩の森コース、皿倉台、皿倉山、国見岩、煌彩の森コース、山麓駅。煌彩の森登山口から入り、自然林に囲まれ沢の音を聴きながらの登路。見返坂は迂回路を進み、皿倉台を経て山頂へ到着。軽食、休憩を取り復路。国見岩で絶景を堪能。国見岩分岐を経て無事9名下山しました。適度に風もあり、心地よい汗もかけました。たかちゃんはじめ先輩方、参加された14期の方、お疲れ様でした。(gaku)

 

≪平尾台2023/6/3≫

タカさんの個人山行に参加させて頂きました!

参加者はナカジンさん、フジさん、14期の岳ちゃん、ゆきんこちゃんと私ことゆみ。

6名で茶ヶ床駐車場を出発して、権現山、周防台、桶ケ辻󠄀、天狗岩からグルっと回って歩いてきた道を確認しながら貝殻山まで縦走しました!

先週の三郡山に比べたら、きっと楽勝のはずと思っていましたが、やっはり急登は少しキツい…

 

  

絵葉書みたいな桶が辻󠄀での景色、行橋方面の水田の風景、小倉方面の山々

天狗岩から貝殻山までは、水も流れて、竹林もあり、今回も、色々な平尾台に出会えました。

 

梅雨の晴れ間のせいか野鳥たちの鳴き声も賑やかで楽しい山行でした。

 

タカさん、今日もありがとうございました。

 

一緒に参加した皆様お疲れ様でした。

またご一緒しましょう。(ゆみ)


≪三郡山2023/5/27≫

日時:令和5527日(土)

参加者8名(ヒコさん、フジさん、えりさん、ゆみさん、モンシンさん、あいちゃん、松ちゃん、タカちゃん)

行 程730分 文化記念公園駐車場出発 ⇒ 九州自動車道須恵IC ⇒8時40分昭和の森駐車場 ⇒9時00分 登山出発 ⇒1015分難所ケ滝(休憩)⇒1050分三郡山稜線到着 ⇒1140分 三郡山到着 ⇒昼食 ⇒1230分(頭巾山ルートにて下山開始) ⇒1430分 昭和の森到着

 

令和5年度、会としては第1回公式登山でした。私達はコロナ禍3年という長い期間を休会していました。この間に会員の皆さんには多くのことがありました。ご病気をされた人、転勤された人、大切な家族を亡くされた人、仕事をお辞めになった人…ホントに様々なことがありました。このまま会が終わってしまうのではないかと思うこともありましたが、グループラインで近況を報告、励まし合いながらここまできたように思います。そして本年3月、政府見解でマスク着用が国民の意思に任せることになり、さらに58日からは感染分類も5類に引き下げられることとなりました。感染の危険性はこれからもあるものの少しずつ私達の生活に変化が現れてきました。そうした中、佐々木会長のご判断で会活動の再開となりました。

始まってみればスムースに始まったようにも思いますが、3月には会執行部内や総会でも色々と議論もありました…。ただそうした中でも早々に会活動が再開できたことは一重に皆さんのご理解とご協力の賜物だったろうと思います。そしてこの第1回目の登山を万感の思いで迎えました。

 第1回 記念の山行地は三郡山…福岡平野と筑豊盆地の間にある標高935.9mの山、出発地の昭和の森が標高250mでしたので標高差700mを一気に登りました。

 途中、冬には一面が凍ってしまう難所ケ滝にて休憩し、その後急登を息切らしながら登りました。先頭を行く私の後ろから参加者のボヤキや反省、後悔等々…様々なつぶやきが聞こえてきましたが、何とか宝満山と三郡山を結ぶ稜線まで登りきり、そして山頂に到達しました。

三郡山は国土交通省の航空管制レーダードームがありますが、いつもながら「この巨大レーダーが九州の空を守っているのだ…」と頼もしく思います。青空から曇り空に傾く天候の中、楽しく昼食をとり予定通り1230分に出発しました。下山は頭巾山から昭和の森への最短ルートをとりました。厳しい斜度を延々と降りていき、途中尻もちをつく方もいましたが滑落等もなく予定の1430分に昭和の森に到着しました。到着後は本日の山行時間が5時間30分であったこと、ここから自身の体力で後どの程度歩けるかを確認、さらには水分残量から次回山行時の水分準備の検討等を確認し散会としました。

令和5年度第1回目の山行…参加者には様々な反省もあったようですが、皆さんの頑張りと三郡山の爽やかな風を含め100点だったと思います。今回は13期生が中心となりましたが、こうした経験を積みながら山の力をつけていくものだと…これからも共に汗をかきながら頑張りたいと思います。参加者の皆さん、そして応援して下さった皆さん有難うございました。次回は皿倉山で会いましょう。(タカちゃんより)

 


平尾台14期生の登山教室が終了しました!

4/9、4/23、5/14の三回の平尾台登山教室が終わり、15人の受講生が巣立ちました。終了日の5/14はウサギさん、カメさんチームと二つのグループに分かれてそれぞれ、初夏の平尾台を堪能しました。14名が西登会に入会されました。前日の雨で地面がねとねとしていましたが途中から晴れて爽やかなお天気となりました。皆様、お疲れさまでした。(ひらの)


☆当会専属画伯?モンシンさんが素敵な絵で初日を飾ってくださいました!


「今日も出かけています」皿倉山 モンシン 2/11/2023

久しぶりに近場のお山「皿倉山」に行ってきました。こんな感じの山です。登山口の「皿倉山ケーブルカー駅」に到着ここから、テクテクと、1時間30分かけて登りました。

登りも下りも、けっこう沢山の登山者(年齢も様々)とすれ違い「こんにちわ」と挨拶を交わしました。ここは北九州の回数登山で有名な山です。山頂近くにある「皿倉山ビジターセンター」には、登山者のランキング(登山回数)は張ってあります。 最大回数は365回という強者がおられました。雨の日も雪の日も台風の日もでしょうか ?

 

 

 



帆柱山 12/23/2022

◇権現山617.2m⇒帆柱山488m

◇メンバー;リーダー、マミちゃん、まっちゃん、アイちゃん、ユミちゃん、えりさん、ふじさん、モンシン8名

師走の始めに、西登会のリーダーさんから「カメさん登山冬山講習会」のおさそいがありました。それでは(^^♪)、と言う感じで参加しました。今回は河内貯水池「市瀬」登山口から皿倉の「権現山」そして「帆柱山」の2座への低山ハイキングです。いつもはロードバイクで走っている「河内貯水池」の駐車場に集合参加のみなさんと市瀬登山口へ移動します。リーダーのレクチャーをうけてから、出発です。今回のメンバーはリーダーさんと・・・・。マミさん先輩、まっちゃん先輩、13期のあいちゃん、えりさん、ゆみさん、ふじさん。そして私です。そんなにハードな急登はなく、ワイワイと登って行きます。 

途中の分岐点でリーダーが地図の見方や標識の意味をレクチャーをしてくれます。これから山行するのに大切な知識を講義していただきました。 

1時間半くらい、アッと言う間に「権現山」登頂です。すぐに「帆柱山」へ向かいます。(それでも30分くらいの山行です(^^♪)風のないところへ少し移動してお昼ご飯。

 みなさん、サーモスやモンベルの通称「山ボトル」を持っていました。これは100℃のお湯をいれても6時間くらいは90℃ま維持してくれる優れものだそうです。それでカップ麺や即席みそ汁やスープをつくって温まっていました。私も欲しいな・・・・・つぎのお小遣いで買いましょう。昼食を終えて、次の目的地へ移動です。次は「帆柱市民キャンプ場」です。ここで、マミさんが、大きなリックの中から、お鍋にコンロ、そしてお餅やぜんざいの具材を出します。それを手際良く調理をして、そのうえコーヒーもドリップしてみなさんに振舞ってくださいました。みんなでワイワイ温かい「ぜんざい」を食べて山の寒さも吹き飛ばしました。本当に美味しかったです、ありがとうございました。またまた手際良く後片付けをして、帆柱山から下山して市瀬の登山口にもどります。あっと言う間(約50分くらいかな?)に市瀬登山口まで山を下りました。 駐車場に戻って、冬山の装備のレクチャーをリーダーや、まっちゃん先輩、マミさん先輩から受けました。実際に雪山で必要な装備を見せていただきました。雪山での山行での話、テント泊、山小屋泊、アイゼンやがんぜきをつけての雪山登山・・・etcみんな頭の中はこれから行くであろう「雪山登山」を思い描いていました(写真、手書き画像・文はモンシン画伯よりお借りしました)


平尾台(四方台⇒貫山⇒広谷台⇒中峠)01/08/2023

◇時間04:54(休憩時間1時間41分)

◇距離7.5km 上り447m下り446m

◇メンバー;リーダー、タカちゃん、マミちゃん、アイちゃん、ユミちゃん、ヤンヤンさん、なかじん、平野 8名

2023年 年明けのお山はやっぱり地元の平尾台でしょーってことでメンバー8人で登りました。雲一つない青空、平尾台らしいドリーネや知る人ぞ知る的な滝、ちょっとした急登の鞍外しなどの平尾台初めましての人が楽しめるようなコースを懐かしく楽しみました。そしてランチタイム後の充実のおやつタイムはお抹茶による野点でした。なんとまぁ風流なことを思い立ち重い茶器セットをザックに入れて持ってきてくれたマミちゃん有難う!ごちそうさまでした!(ひらの)